小丸という、江戸風鈴のもっとも基本的な形です。
風鈴がかつて魔除の鈴とされていた名残に、魔よけの色である赤を全体に塗っています。
片面にカブ、もう片面に団扇が描かれた絵柄です。カブは「家富」に通じ、また団扇は持ち手が左側にあり「左団扇で暮らせる」という意味があります。
江戸時代から伝わる柄を組み合わせました。
音をよくするための工夫として鳴り口の部分をわざとギザギザのままにしてあります。
怪我をしやすい部分なのでお取り扱いの際には十分お気をつけください。
手作りのため音色も一個ずつ違います。
製法上、ガラス部分に気泡やしわが入ることがあります。
江戸風鈴は(有)篠原風鈴本舗の登録商標です。
■仕様
原産国:日本
素材:ガラス、木綿、アクリル(ビーズ)、紙(短冊)
サイズ:直径約8cm×高さ約7cm(風鈴のみ)
約32cm(吊るした際の全長)
重さ:約40g
※手作りのため、サイズや重さには個体差があります。
※1つずつ手描きのため、絵柄には個体差があります。